◆NHKの放送は、「強制」の性格をもつ。 憲法の思想・良心の自由に反している!
◆当時も、「君が代」には賛否両論があった。 放送は、政治的公平ではなく、放送法違反!
◆1952年4月28日は、米軍事基地の無期限使用・日本の極東における軍事基地化を強制的に容認させた、旧・日米安保発効の日 ─ 米国は、形の上で日本に「独立」を与え、「警察予備隊の自衛隊化」を予定しつつ、皇室や、NHKなどメディアなどを利用した日本の間接支配に移行した時点であった。 NHKは、憲法と放送法ではなく、米国の意向にそった結果となった!
◆この状況は、2010年7月現在も変化していない!
このほかの重大な問題として、NHKの報道には「与党・多数党偏重、対立する論点の軽視・無視」の政治的不公平が日常化しています。
違反は、世論・選挙をゆがめ、民主主義をゆがめています。
同時に、違反部分相当の「NHK受信料支払いを拒む権利」(民法533条)を発生させています。
小選挙区制とともに、NHKなどの「政治的公平」の違反が、憲法・民主主義の軽視・無視につながり、結果として、財政・年金・くらし・平和の破壊化につながっています。
しかし、国民の多数が自覚的に民主主義を求めれば、全体のしくみを改善することができます!
(以上は、NHKの放送にすぐれた番組があることを否定するものではありません)
⇒ 公平な放送を!
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