それが、民主主義・生活の向上につながるからです。
しかし、現状は、このサイトで具体的な事例をあげて改善を要望しているように、「与党・多数党偏重、対立する論点の軽視・無視・排除」が日常化しています。
これは、放送法違反で、世論・選挙をゆがめています。
同時に、民法533条(同時履行の抗弁権)により、違反部分相当受信料の支払いを拒む権利を発生させています(注)。
この状況は、国民が自覚して改善を求めれば、改善させることが可能です。
(注)
1.同時履行の抗弁権(民法533条)
2.NHKの受信料支払いに関する東京地裁の判決では、①「NHK受信契約」は民法の適応を受けること ②「同時履行の抗弁権」の適用は否定されなかったこと が明らかとなった。(2010年6月29日)
NHKは、「受信料の公平負担徹底のため、今後も督促制度を活用していく」とのことですが、NHKが「政治的公平」を厳格に守って、国民が積極的に受信料を支払う環境をまず作るべきだと考えます。
⇒ 公平な放送を!
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